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リスク商品の保有経験、認識と実態にズレ【個人意識調査(1)】

■リスク性商品の保有経験は全体の29.9%

QUICK資産運用研究所が2016年12月中旬に実施した「個人の資産形成に関する意識調査」で、リスク性金融商品を保有・運用したことがあるかどうかを聞いたところ、全体の29.9%が「ある」と答えた。「ない」と回答した人の割合(62.3%)を大幅に下回り、株式や投資信託などリスク性商品を活用した資産形成への取り組みがなお少数派にとどまっていることが分かった(添付「図1-1」参照)。

リスク性商品を保有・運用したことがあると答えた人のうち、保有・運用経験のある商品は国内株式が最多だった。投資信託、外貨預金が続いた(添付「表1-1」参照)。

■「未経験」者も株式・投信を保有

リスク性商品を保有・運用したことがないと答えた人の中でも、国内株式や外貨預金、投信の保有・運用経験がある人がわずかながら存在した。認識と実態との間にズレが生じており、リスクを意識しないまま金融商品を購入している人がいるようだ。

(QUICK資産運用研究所)

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