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レオス「ひふみプラス」、残高6000億円突破 海外株の組み入れ比率が増加

レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみプラス」(9C311125)の純資産総額(残高)が初めて6000億円を突破した。11日の残高は6056億円。今年1月中旬に5000億円に到達した後、相場の影響を受けて伸び悩む時期があったが、運用益の増加や資金の流入で再び残高は拡大傾向にある。

残高の増加に伴い、組み入れ銘柄の構成が変わりつつある。昨年12月末時点では、組み入れ比率の上位10銘柄はすべて国内株式で、資産全体に占める海外株式の割合は2.5%にとどまっていた。それが4月末には海外株式比率は9.0%に上昇し、組み入れ銘柄の1位が米クレジットカード大手のビザ、2位が米アマゾン・ドット・コムと米国の株式が上位に並ぶ。

4月末の1年リターンは31.43%、5年リターンは153.96%と好調を維持している。販売会社は現在63社。今年からメガバンクや大手証券が積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」専用で取扱いを始めた。さらに4月には八十二銀行が地方銀行で初めて手数料無料(ノーロード)で取り扱いを開始するなど、販路が多様化している。

(QUICK資産運用研究所 小松めぐみ)

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