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認知症でも「代理人が出金」、三菱UFJ信託銀で契約1000件超える

QUICK資産運用研究所
認知症などで契約者の判断能力が低下する場合に備え、家族などの代理人が信託財産を引き出せる商品の利用が広がりつつある。三菱UFJ信託銀行が今年3月に販売を始めた代理出金機能付信託「つかえて安心」は、5カ月あまりで契約件数が1000件を超えた。8月28日時点で1011件、信託残高の合計は57億2700万円に達した。
 
「つかえて安心」は元気なうちに契約し、将来自分でお金の管理が難しくなった場合に備える信託商品。契約した本人が認知症などになってからは、あらかじめ指定した代理人が契約者の代わりにお金を引き出せる。
 
 
代理人が出金する際には、スマートフォンの専用アプリを使ってレシートなどを撮影し、三菱UFJ信託銀に払い出しを請求。契約者に加え、代理人以外の家族ら「閲覧者」にもその内容が通知される。関係者全員が詳細を確認できるように一定期間を置いてから、代理人の指定口座にお金が振り込まれる仕組みだ。毎月定額(1万円以上20万円以下)を自動で振り込む機能もある。
 
契約に必要な信託金額は200万円以上。追加の入金もできる。設定時と追加入金時に信託金額の1.5%(税抜き、5000万円超の部分は1%)の信託報酬と、月額480円の管理手数料がかかる。
 
 
 

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