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「原油高で業績に悪影響」上場企業の4割  QUICK短観・5月調査

最終更新 2018/5/17 11:28 株式・マーケット 調査・サーベイ

QUICKが17日まとめた5月の短期経済観測調査(QUICK短観)によると、足元の原油高は、業績にマイナスの影響があると4割近い上場企業が答えた。今月に入って、NY原油相場は3年半ぶりの高値を付けており、原油価格の高止まりは企業業績の重荷になりそうだ。

■WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物期近(6月限)

 

5月のQUICK短観は上場企業371社が回答。このうち315社が原油高による業績への影響に関する特別質問に回答した。調査期間は5月1日~14日。

足元の原油高で業績にどのような影響を受けるか聞いたところ、最も多かったのは「あまり影響はない」で59%(185社)だったが、「マイナスの影響」が33%(105社)、「大きくマイナスの影響」が4%(14社)とマイナスへの影響を考えている企業は4割近くとなった。なかでも、大規模企業の製造業(96社)に注目すると「マイナスの影響」が48%(46社)、「大きくマイナスの影響」が5%(5社)と、半数以上がマイナスへの影響を見ているようだ。

一方、「大きくプラスの影響」が0%(1社)、「プラスの影響」が3%(10社)とプラスへの影響を考えている企業は3%(11社)にとどまった。

 

※QUICK端末では、QUICK短観の業況判断DI、自社株判断DI、円相場判断DIなど各種ヒストリカルデータをダウンロードできます。

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