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「超越肉」vs「不可能食」 代替肉ビジネス、食われるのはどっちだ

QUICKコメントチーム=片平正二、写真=Smith Collection/Gado/Getty Images

23日の米国市場で代替肉を手掛けるビヨンドミートが大幅続落し、7.98%安の97.90ドルで終えた。一時は97.25ドルまで下げ、6月5日以来、4カ月半ぶりの安値圏に沈んだ。

今月28日に2019年7~9月期(3Q)決算の発表を控え、弱い流れが続いた。FACTSETによれば、市場では3Qの1株当たり損益(EPS)について0.04ドルの黒字(前四半期は0.24ドルの赤字)と見込まれ、黒字転換が期待されている。

一方、米経済専門チャンネルのCNBCは23日、「代替肉を手掛けるインポッシブル・フーズが欧州連合(EU)に大豆由来の代替肉の使用許可を得る申請を出した」と報じた。出願は9月30日に行われていたといい、米国やアジア以外にも代替肉事業を拡大する方針という。ビヨンドミートは5月に植物由来の代替肉の欧州での販売を来年開始すると発表済みで、米国以外でも競争が激化する恐れがある。

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