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金融商品選び、「元本割れ」敬遠が最多【個人の資産形成に関する意識調査⑮最終回】

QUICK資産運用研究所

QUICK資産運用研究所が2019年11月、全国5000人以上を対象に実施した「個人の資産形成に関する意識調査」。最終回となる15回目は金融商品を保有する際のスタンスについて聞いた結果をまとめた。

■100万円が3カ月で70万円になったら…

資産運用でとれるリスクの大きさ(リスク許容度)について、保守的な考え方が増えている。「主にどのような金融商品を利用したいと思いますか」を聞いたところ、最も保守的な「収益性がどんなに低くても、元本割れの可能性が絶対にない商品」との回答が43.4%を占め、過去3回の調査で初めて最多となった。一方、最も積極的な「高い収益性が見込めるが、値動きが大きい商品」は5.8%まで低下した。

「投資した100万円が3カ月で70万円になってしまいました。どうしますか」との質問では、「全部または一部を解約して預金に戻す」が38.9%と、前回の29.4%から増加。「追加で投資する」は5.5%に減った。

◇過去記事一覧(概要

①老後2000万円問題で意識や行動に変化は?

②お金に関する悩み、「老後資金」が断トツ

③老後に必要な資金は? 「2000万円」前後

④資産形成「必要性を感じる」が5割超す

⑤リスク性金融商品の保有、国内株がトップ

⑥記事や口コミが資産形成を始める契機に

⑦つみたてNISA・イデコ、じわり浸透

⑧投信、積み立てが増加 保有者の過半に

⑨ポイントで疑似体験、3割が実際の投資へ

⑩外貨建て保険、契約理由は「金利の高さ」

⑪金融機関をどう思う? 業態別の信頼度

⑫IFAは認知度が上昇、FPは変わらず

⑬金融知識問題、若い世代ほど正解率低く

⑭資産運用、4割が「考えるきっかけなし」


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