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【株主優待】GSIクレオスが優待制度を新設、日本プラストは廃止

QUICKのプロ向けコメントサービス「QUICK Market Eyes」が8月3~7日に配信した、株主優待の制度変更などを受けた株価の反応の記事をまとめました。(Money Worldの株主優待ページはコチラ

日本プラスト― 年初来安値 優待廃止、今期一転7億円の最終赤字見通し更新日時:2020/08/07 13:20)

自動車部品の日本プラスト(7291)が年初来安値を約4カ月ぶりに更新した。6日に株主優待制度の廃止や2021年3月期の最終赤字転落の見通しを発表し、売り圧力が強まっている。

21年3月期は7億円の最終赤字(前期は23億円の黒字)となる見通し。新型コロナウイルスの感染拡大で自動車生産が落ち込むことが響く。

業績悪化を背景に利益還元を見直し、安定配当を優先させるため20年9月期末を基準日とする優待から廃止する。優待ではこれまで100株以上を保有する株主を対象に、年2回保有株数に応じてクオカードを配布していた。一方、21年3月期の年間配当は20円(中間配10円、期末配10円)と前期並みの水準を維持する。

GSIクレオス― 買い気配  株主優待新設や好決算発表で更新日時:2020/08/04 09:07)

GSIクレオスは3日、投資魅力の向上や保有促進を目的に株主優待制度を新設すると発表した。毎年9月末時点で100株以上を保有する株主に対してクオカードを贈呈する。保有株数が100株以上~1000株未満で1000円分、1000株以上で2000円分とした。

同時に発表した2020年4~6月期(1Q)連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の262億円、営業利益は6倍の8億7500万円と増収増益だった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で繊維原料や生地の取引が落ち込む一方、医療・衛生 消耗品などの新たな需要にきめ細かに対応することができた。さらに、ホビー関連商材は巣ごもり需要の影響と海外市場拡大に向けた取り組みの強化により、売上が伸長したことが寄与した。

初めて開示した通期予想は、売上高が前期比4.8%減の1100億円、営業利益は76.2%増の21億円を見込む。また、年間配当は50円(前期比5円増)とした。

<金融用語>

株主優待とは

株主に対し、株主還元策の一環として、持ち株数に応じて自社製品や優待券、回数券などを無料で配布する制度。株主優待を受け取るには、「権利確定日」に株主である必要がある。

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