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ダウ平均「ダブルトップ」形成 売りシグナルで深まる調整懸念

ダウ平均のチャート


【NQNニューヨーク=張間正義】米国株にチャート上の相場の高値圏で現れると売りのシグナルとされる「ダブルトップ」が現れた。28日の米ダウ工業株30種平均は前日比943ドル(3.4%)安の2万6519ドルで終えた。12日に付けた高値(2万8837ドル)からの下落幅は2318ドルに達した。チャート上は9月2日(2万9100ドル)と12日を2つの頂点とし、ネックラインと呼ばれる9月23日の安値(2万6763ドル)を下回った。典型的な上げ一巡型となる。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と機関投資家の多くが運用指標とするS&P500種株価指数も、ダブルトップが近づいている。ナスダック指数の場合、28日終値から3.3%安となる9月23日の安値(1万632)、S&P500指数は1.1%安となる9月23日の安値(3236)を下回るとダブルトップが完成する。

ダブルトップは株式相場が天井を付け下落した後に、一度は反発したものの、上昇の勢いに欠け前回の高値を超えられずに2つめの天井を形成し、再び下落するチャート形状を指す。最初の天井を形成した後に付けた安値(ネックライン)を割り込んだときに完成となる。相場の下値がみえなくなり、テクニカル的には売りのシグナルになるとされる。

著者名

NQNニューヨーク 張間 正義


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