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金融庁の「つみップ」が進化 人気ブロガーとバーチャルに交流

金融庁が10日夜に開いた「つみップ(つみたてNISA Meetup)オンライン」。ビデオ会議システム「Zoom」を利用して実施したこのイベントには、全国から100名近い個人投資家が集まった。今回は参加者をグループ分けする機能を初めて取り入れ、人気投資ブロガーとのバーチャルな交流の場を提供した。

■人気投資ブロガーがオンラインで回答

金融庁が随時開催している「つみップ」は、つみたてNISA(積み立て型の少額投資非課税制度)に関する意見交換会で、コロナ下ではZoomを使ったオンライン開催に切り替えている。今回は投資ブロガーと初心者らの交流に主眼を置いて参加者を募り、資産形成に興味のある30~50代を中心とした現役世代が集まった。

冒頭に金融庁がプレゼンテーションし、NISA(少額投資非課税制度)口座数の伸びや仕組み、資産形成のポイントなどを説明した。続くパネルディスカッションでは、人気投資ブロガーの水瀬ケンイチ氏、つらお氏、虫とり小僧氏がゲストとして登壇。「iDeCo(個人型確定拠出年金)はどれくらいの金額から始めればよいか」、「債券投資は必要か」、「投資の出口戦略はどのようにすればよいか」など、事前に参加者から寄せられた質問にゲスト3名がかわるがわる回答した。

■初実施のブレイクアウトルームが好評

パネルディスカッションの後は、Zoom機能の一つである「ブレイクアウトルーム」を使い、ゲストごとに3グループに分かれて質疑応答を続けた。この機能はバーチャルに部屋割りされ、それぞれの投資ブロガーを囲んで少人数で語り合うことができるとあって、チャット欄には質問や感想が次々と書き込まれた。

ブレイクアウトセッション後は、参加者全員が再び「同じ部屋」に集結。水瀬氏が「自分も会社員で個人投資家の一人。10年後、20年後も一緒に投資を継続しましょう」と参加者にエールを送り、つらお氏は「投資はあまり熱くなりすぎず、細く長く続けることが大切。ライフスタイルに合わせたリスクコントロールを」と助言した。虫とり小僧氏も「投資の土台として収入と支出のバランスが大事。一緒に頑張っていきましょう」と語った。

つみップ終了間際には多くの感想がチャット欄に寄せられた。「オンライン開催だったので参加ハードルが低く、質問しやすくてよかった」、「遠方から参加できるのでありがたい」、「カリスマブロガーの生の話が聞けて楽しかった」、「ブレイクアウト(ルーム)よかったです」などのコメントが書き込まれるなど好評だった。

金融庁「つみたてNISA Meetup(つみップ)」のサイト

水瀬ケンイチ氏のブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」

著者名

QUICK資産運用研究所 西本 ゆき

著者名

QUICK資産運用研究所 西田 玲子


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