QUICK企業価値研究所アナリスト 山藤秀明(2020/12/11)・今来期で876億円の事業構造改革費用を見込む 12月7日、同社は20/12期の業績予想および、海外事業の構造改革に伴い多額の費用を計上することを公表した。従来は「新型コロナウイルス感染症による事業の不確実性の高まりで算出が困難」として業績予想は未定だった。営業損益は114億円の赤字予想。海外事業の従業員を約12.5%削減する...

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