【QUICK Market Eyes 片平正二、大野弘貴、川口究】野村証券は14日付のリポートで、2021年の日経平均株価の安値を2万4500円、高値を3万500円と予想した。高値は10~12月期に到達があり得ると見ているとし、「海外投資家と日銀の日本株買いが11兆円まで膨らめば3万2000円到達が視野に入る」と指摘した。上ブレのシナリオとして日本株の需給がひっ迫する可能性を上げ、「海外投資家は...

会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
無料会員登録はこちら
すでに会員の方は