(※この記事は1月21日に配信されたQUICK端末からの転載です)2021年はラニーニャ現象の発生により、日本海側では記録的な豪雪となり、気温も例年よりも低い。しかし、世界的に見ると2020年12月は比較的広い範囲で気温の低下が見られたが、2021年1月6日~1月12日については南米・北アフリカ・インドから南西アジアにかけては高温に転じており、穀物を初めとする農産品の供給への懸念が強まっている。ラ...

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