QUICK Money World(マネーワールド)

個人投資の未来を共創する
QUICKの金融情報プラットフォーム

ホーム 記事・ニュース 女性蔑視の真逆を行く株式市場、ESG関連で女性活躍推進を重視

女性蔑視の真逆を行く株式市場、ESG関連で女性活躍推進を重視

【QUICK Market Eyes  本吉亮】森喜朗元首相の女性蔑視発言が話題となっているが、株式市場ではESG(環境・社会・企業統治)関連で女性活躍推進を重視する傾向が強まっている。公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は「基本ポートフォリオ」の影響により、国内株の保有残高で日銀の後塵を拝すことになったが、ESG投資額を増やしていることは見逃せない。運用対象として、MSC...


投資経験 1~3年
投資商品
外国株 投資信託

MSCIは独自に開発した性別多様性スコアと不祥事スコアから指数を選定(MSCI)。Morningstarは調査・分析プロバイダのEquileap社のジェンダー・イクオリティ・スコアカードに基づく世界の上場企業のデータを参照しているようだ(Mornigstar)。E社のスコアカードは19の項目からなっているとのこと。項目の数を絞らないと、多くの上場企業を定性的に評価することが難しいのだろう。こうした指数が開発されてから数年経ち、20年8月に米国証券取引委員会(SEC)が、上場企業に対して「人的資本の情報開示」を義務づけると発表した。開示のフレームワークは企業に任されるようだが、国際規格「ISO 30414」は投資家から“最低限”の情報開示ガイドラインとしてみられる向きがあるようで、この規格に沿った情報開示の圧力が企業にかかっていくのではないかと思う。この流れで世界中の上場企業が国際規格に基づいた情報開示に取り組むようになれば、より企業の実態を反映した精度の高い指数が開発される可能性もあるのだろうか…。

456/500
 

2021/2/16 20:18

コメント
0/500
 

銘柄名・銘柄コード・キーワードで探す

対象のクリップが削除または非公開になりました
閉じる
エラーが発生しました。お手数ですが、時間をおいて再度クリックをお願いします。
閉じる