東京証券取引所が8日発表した3/29~4/2の投資主体別売買動向(東証、名証2市場の合計)によると、海外投資家は現物株を2週ぶりに買い越した。買い越し金額は896億円だった。前の週は3730億円の売り越しとなっていた。現物と先物を合算すると海外投資家は5247億円の売り越しとなった。日経先物を1394億円売り越し、TOPIX先物は4750億円売り越した。個人投資家は現物株を2週ぶりに売り越した。売...

会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
無料会員登録はこちら
すでに会員の方は