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リオープン銘柄なおマイナス圏、オミクロン・ショックから1週間 

最終更新 2021/12/3 18:30 株式マーケット 日本株 NQNセレクト

【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗】3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比276円(1.0%)高の2万8029円だった。前日まで下げていた反動で自律反発を期待した買いが優勢となったものの、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」への警戒感は拭い切れていない。「リオープン(経済再開)関連」と位置付けられる銘柄の多くは南アフリカでオミクロン型が確認される前と比べ株価がマイナス圏で推移している。

オミクロン型の確認が伝わる直前の11月25日から日経平均は1469円(4.98%)下落した。12月3日に8%高となったHIS(9603)も、11月25日に比べた下落率は11%を超える。一方、巣ごもり関連のニチレイ(2871)やヤマトHD(9064)など底堅く推移した銘柄も目立つ。オミクロン型の世界的な感染拡大への懸念でワクチン需要もテーマとなっており、米製薬大手のファイザーやモデルナにも物色が向かった。

以下、関連する銘柄の株価動向をまとめた。

◎下げが目立ったリオープン銘柄
<航空大手>
・JAL(9201) ▲6.9%
・ANAHD(9202) ▲6.1%

<旅行関連>
・HIS(9603) ▲11.5%
・KNTCT(9726) ▲11.4%

<小売り、自販機>
・Jフロント(3086) ▲7.0%
・三越伊勢丹(3099) ▲7.1%
・伊藤園(2593) ▲13.9%

<鉄道、レジャー系>
・西武HD(9024) ▲10.4%
・京成(9009) ▲11.9%
・OLC(4661) ▲6.7%

◎底堅く推移した巣ごもり、ワクチン関連
<食品>
・ニチレイ(2871) △1.2%
・JT(2914) △0.9%

<宅配、ゲーム>
・ヤマトHD(9064) △0.7%
・ガンホー(3765) △4.5%

<ワクチン>
・ファイザー(PFE) △4.2%
・モデルナ(MRNA) △10.3%

(注)△は上昇、▲は下落。騰落率は11月25日と12月3日の終値(ファイザーとモデルナは11月24日と12月2日の終値)を比較、小数点以下第二位を四捨五入した。

著者名

日経QUICKニュース(NQN) 鈴木 孝太朗


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