【日経QUICKニュース(NQN) 矢内純一】19日の東京株式市場で、ソニーグループ(6758)が前日比13%安で取引を終えた。米マイクロソフトが18日、「コールオブデューティ」などで知られるゲーム大手の米アクティビジョン・ブリザードを買収すると発表したのが、売り材料となった。今回の買収のソニーGなどに与える影響について、アナリストの見方をまとめた。
■野村証券の岡崎優アナリスト(19日付のリポート)
ソニーGのゲーム事業にネガティブな影響を及ぼすと考えられる。ソニーGのソフト売り上げの大部分はサードパーティー(外部事業者)製である(本数ベースの構成比で8割超)。アクティビジョンはゲームソ...

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