【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、川口 究、片平 正二】モルガン・スタンレーが2022年央の見通しとして、米国株に対して日本株が優位との見方を示している。米国と比較して緩和的な金融政策、低バリュエーション、ポジショニングの軽さが日本株のパフォーマンスを下支えすると見込んだ。トレードアイデアとして為替ヘッジ後の日本株ロングを推奨し、7.8%の上昇余地があると指摘している。 また、グローバル株見通しとして、強気シナリオではサプライチェーンが回復し適切な金融引き締めが行われるほか、中国のゼロコロナ政策が変更されることで世界経済への下押しリスクが後退すると予想。この場合、シクリカル株...

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