【QUICK Market Eyes 片平 正二】三菱UFJモルガン・スタンレー証券は22日付のリポートで「株式市場の下落が続けば好機とみた自社株買いも増える」との見解を示した。21年度に旧東証一部上場企業が行った自社株買いが7.9兆円となり、過去最高を記録したことを踏まえながら「株安局面では一般的に、自社の株価を割安と判断し、企業が自社株買いを増やす傾向がある。株式市場は当面は不安定な状況が続くであろうが、更なる下落が続く場合、それに応じて自社株買いの発表も増えるとみる」と指摘。自社株買いが期待される銘柄をスクリーニングした。 以下はそのリスト(TOPIX500ユニバース)。スクリーニング...

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