【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】大和証券は25日付のストラテジーリポートで、2013年3月末を基準とし22年9月末までに株価が10倍となった東証株価指数(TOPIX)採用企業(テンバガー)の特徴として、売上高が年率6.1%増、営業利益が同16.9%増、売上高営業利益率(5年度中央値)8.3%と、その他企業を大きく上回っていた(0.5%、5.8%、5.4%)と指摘した。また、テンバガー企業はその他企業に比べ、役員保有比率が高く、上場からの経過年数が短いとの傾向を挙げた。 リポートでは、テンバガー候補銘柄として(1)役員により株式が保有されている、(2)上場歴が浅い...

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候補銘柄が20以上もあるんですね。さてさてどうなるのか。