【日経QUICKニュース(NQN)】産業用ドローン(小型無人機)の製造・販売を手掛けるACSL(6232)が大幅高となっている。一時前日比181円(10.5%)高の1899円まで上昇し、約3カ月ぶりの高値を付けた。有人地帯で目視せずに機体を飛ばせる「レベル4」が5日施行の改正航空法で解禁された。ACSLは同日、物流用ドローンの型式認証を国土交通省に申請したと発表。将来的にドローンの活用の幅が広がり、収益に貢献するとの期待から買いを集めている。 レベル4は、目視外で住宅地など人の密集地域の上空を飛行でき、配送や災害救助、空撮などが可能になる。SBI証券の畑田真シニアアナリストは「すぐに実用化さ...

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