【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】大和証券の橋本純一シニアクオンツアナリストは6日付リポートで、2022年度上期の企業業績は売上高が前年同期比21.5%増、営業利益が同10.6%増の増収増益だったとの集計結果を公表した。今後は売上高の伸びが鈍化する一方、営業利益の伸びは22年度第4四半期がピークとなりそうだとの見方も示した。
リポートでは、売上高と東証株価指数(TOPIX)を見ると、TOPIXの方が売上高に対して1四半期程度先行している傾向が確認できると指摘。売上高の伸び率からTOPIXの伸び率を予測すると、予想PER12倍程度を中立シナリオとした場合、2023年...

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