【QUICK Market Eyes 本吉 亮】新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けた化粧品業界に光明が差しているようだ。水際対策の緩和で訪日外国人客の回復が顕著となっているほか、政府が新型コロナの感染症法上の取り扱いを引き下げに伴い屋内でも原則マスク不要とする方向性を示したことで、化粧品のニーズが高まると予想される。その中でも米アマゾンとの提携などにより、業績回復期待が高まるアイスタイル(3660)に注目したい。
訪日客外国人数の回復基調が顕著となっている。日本政府観光局(JNTO)が18日に発表した2022年12月の訪日客外国人数は137万人で、20年2月(約108万人)以来の100万...

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