【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】日本株相場の戻り基調が続いている。中小型株は大型株に比べれば出遅れているが、そのぶん上値期待が高まりやすいとも言える。日銀の金融緩和策の修正思惑がくすぶり、これまで以上に目利き力も問われるなかで、中小型株投資とどう向き合うか。世界的な金融引き締めで不安定な相場となった2022年においても資金が集まった投資信託「企業価値成長小型株ファンド<愛称:眼力(ガンリキ)>」を運用するアセットマネジメントOneの関口智信ファンドマネジャーに聞いた。
●「眼力」の組み入れ上位(22年12月末時点)
銘柄 組み入れ比率
1位メドレー(4480) 2...

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