【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】JPモルガン証券の高田将成クオンツ・ストラテジストらは9日付リポートで、日本株に対する中長期投資家層の動向への問い合わせが増えていると指摘した。特に、海外勢による日本株アンダーウエートの行方に注目が集まっているという。
リポートでは米調査会社EPFRのデータをもとにグローバルアクティブファンドの日本株ウエートが対ベンチマークで直近1.5%ポイント程度のアンダーウエートであると分析。それでも、アンダーウエート幅は2019年以降、緩やかに縮小していることから、これら修正が「日本株の相対パフォーマンスをサポートしてきた可能性は否定できな...

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