【QUICK Market Eyes 片平 正二、川口 究】ゴールドマン・サックスは8日付のリポートで、14日に発表される2月の米消費者物価指数(CPI)について前月比0.4%上昇、前年同月比で6.08%上昇と予想した。それぞれ1月(0.5%上昇、6.4%上昇)から伸びが鈍化する見込み。市場予想はそれぞれ0.4%上昇、5.9%上昇となっている。
リポートでは、3つの注目点を指摘。具体的には①中古車価格は、中古車オークション価格の上昇を反映して0.5%上昇する一方、新車価格は、今月の自動車ディーラーによる販売促進策の増加を反映して0.2%下落すると予想される、②航空需要は引き続き旺盛で、ジェッ...

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