日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)がともに約33年ぶりの高値に上昇するなど、日本株の好調ぶりが脚光を浴びています。しかし、強気相場で見過ごされがちなリスクも少なくありません。QUICK企業価値研究所の山藤秀明・上席アナリストは中でも、株式相場を決定づけるもっとも重要なファンダメンタルである企業業績の先行きを警戒します。
6月6日(火)のセミナーでは、山藤アナリストが相場と企業業績の現状の分析について解説。さらに、今とるべき投資戦略を具体的に紹介します。奮ってご参加ください!
本セミナーは会員限定です。ぜひこの機会に無料の会員登録をお試しください。
本セミナーは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございます。
【講演タイトル】
期待先行型の日本株上昇局面での投資戦略
~ 業績リスクを見据えた上での投資術 ~
【日時】
6/6(火)18:30~(19:30終了予定)、Zoomにてオンライン配信
【講師】
山藤 秀明(QUICKナレッジコンテンツ本部 企業価値研究所 上席アナリスト)
電機メーカーで発電所設計に従事した後、コスモ証券(現、岩井コスモ証券)に入社。企業アナリストとして主にハイテク銘柄を担当。その後、証券ポートフォリオ室長、投資調査部長として相場分析も手掛ける。2002年、QBR(現QUICK企業価値研究所)入社、企業アナリストとして情報・通信セクターを担当。数値分析に加えて、決算資料の文言や表現などから数値(デジタル)に現れる前の雰囲気(アナログ)の変化にも着目するなど、独自視点でのレポート作成が信条。あわせて分析内容を判り易く伝えるため、「話す」ではなく、独自の「見せる」プレゼンテーション手法を開拓。投資判断に当たっては担当企業、業種の事業環境や株価指標のみならず、相場全体の動きの中での評価も勘案することを心掛け、企業アナリストとマーケットアナリストの両面からのアプローチを行っている。個人投資家、証券営業員向け中心に年間50回以上のセミナー依頼あり。
【参加資格】
QUICK Money World会員
QUICK Money Worldでは、山藤アナリストを講師に迎えた決算分析・投資戦略セミナーを定期的に開催しています。
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