【日経QUICKニュース(NQN)】INPEX(1605)が7営業日ぶりに反落している。一時、前日比42円(2.7%)安の1519円まで下げた。25日のニューヨーク市場で原油先物相場が大幅に下落し、INPEXの石油開発事業の収益悪化懸念から売りが出ている。石油資源(1662)なども安い 25日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物で期近の7月物が前日比3.4%安で終えた。ロシアのノバク副首相が石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の追加減産に否定的な見通しを示した。原油需給が引き締まるとの観測が後退し、売りが優勢となった ...

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