【QUICK Market Eyes 片平 正二】
■海外・中長期投資家の買い余力は大きい=ゴールドマン
ゴールドマン・サックス証券は29日付のリポートで、海外・中長期投資家の買い余力は大きいとの見解を示した。海外投資家が4月3日から5月19日にかけての7週間で日本株を現物・先物合わせて5.6兆円買い越したとしながら、「商品投資顧問業者(CTA)などの短期投資家のポジションはひっ迫していると思われる一方、海外の中長期投資家のポジションは引き続き軽いと思われる」と指摘した。
主要なグローバル株ファンドの日本株アクティブ・ウエイトを見ると、アセット加重平均アクティブ・ウエイトは引き上げ傾向に...

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