【日経QUICKニュース(NQN)】ソフトバンクグループ(SBG、9984)が3日ぶりに反発している。一時は前日比340円(6.2%)高の5815円まで上げた。3月7日(5816円)以来およそ3カ月ぶりの高値。足元で人工知能(AI)関連の評価が高まっており、SBGにも見直し買いが入っている。 5月29日には傘下の通信会社ソフトバンク(9434)が米半導体大手のエヌビディアと協業すると発表し、株価が急伸していた。「AI関連のテーマの盛り上がりで傘下ファンドの投資先の評価が向上するとの期待が高まっている」(松井証券の窪田朋一郎氏)との見方がある。 チャート上では年初来高値(6407...

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