【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】ゴールドマン・サックスは21日付リポートで、東証株価指数(TOPIX)の目標を上方修正した。3カ月後に2200、年末にあたる6カ月後に2400、12カ月後には2500に達すると予想している。従来予想はそれぞれ2000、2050、2200だった。
足もとの株高について、構造改革への期待や、海外市場に比べてファンダメンタルズがしっかりしていることが要因であると指摘。また、4月下旬以降の決算発表で多くの企業がPBR(株価純資産倍率)の改善策を発表し、コーポレート・ガバナンス改革への期待がさらに高まったことが、日本株に対する強気姿勢に拍車をかけたとし...

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