【QUICK Market Eyes 片平 正二】ゴールドマン・サックス証券は13日付のリポートで、同社が選定した200銘柄からなる高流動性銘柄ユニバース(一日平均売買代金2000万円以上)の23年7~9月期(3Q)の期初来(7月初からの)パフォーマンスを分析したところ、23年4~6月期(2Q)のパフォーマンスの牽引役だった高株価純資産倍率(PBR)銘柄からの「大幅なシフトが起きたことが明らかになった」との見解を示した。
期初来のパフォーマンス上位を占めたのは低PBR銘柄で、パフォーマンス上位25銘柄中、16銘柄がPBR1.5倍未満で取引されているという(10銘柄は1.0倍未満)。これに対し...

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