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米2年債利回り、10年ぶり高水準 長短金利差縮小

20日の米債券市場で2年物米国債利回りが上昇して2.20%を突破、2008年9月以来およそ10年ぶりの高水準に達した。この日は同年限で入札が実施された。中期ゾーンの入札も控え、需給への警戒がくすぶっている。

10年債利回りより2年債利回りの上昇幅が大きかったため、長短金利スプレッドは縮小。最近までの拡大基調に一服感が漂い始めた。短期金利が長期金利を上回る逆イールドへと向かうか関心を集めている。長短金利が逆転すると過去の経験則から景気後退が意識されやすい。


※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物・オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター独自の分析に加え、証券会社や機関投資家など運用・調査部門への独自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。

※QUICKデリバティブズコメントでは2月19日から、QUICK端末上のナレッジ特設サイトで「US Dashboard」のサービスを始めました。米国の長・短期金利スプレッド、期待インフレ率、VIXなど投資家・市場参加者が日々チェックするデータをチャート形式で一覧できます。米経済・市場の変化を見極めるツールとしてご利用いただけます。

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