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月末FOMCでの利下げ確率9割近くに上昇 ISM指数下振れで

QUICKコメントチーム=池谷信久、イラスト=たださやか

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の非製造業景況感指数は52.6と、8月の56.4から3.8ポイント低下し、2016年8月以来およそ3年ぶりの水準に悪化した。QUICK FactSet Workstationによる市場予想(55.1)も大きく下回った。1日発表の9月の米ISM製造業景況感指数も下振れしており、米企業のセンチメントの悪化が鮮明になった。

経済指標の下振れを受け、米債相場は6日続伸。金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは一時1.37%と2017年9月以来の低水準をつけた。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が金利先物市場の値動きから算出する「Fedウオッチ」によると、10月29~30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決まる確率は88.2%と、2日の77.0%から一段と上昇した。

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