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ベネッセHD(9783) 通期決算発表 決算スコア:+1.51

最終更新 2021/5/11 15:00

開示会社:ベネッセHD(9783)
開示書類:2021年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2021/05/11 15:00

<決算スコア> +1.51

<業績データ>
発表期 2021/03
種別 通期
売上高(百万円) 427,531
前期比 -4.7% ●
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 13,089
前期比 -38.5% ●
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 9,260
前期比 -44.7% ●
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 3,122
前期比 -50.4% ●
会社予想比 0.0%
実績年間配当(円) 50.00

予想期(通期) 2022/03
売上高(百万円) 441,000
前期比 +3.2% ○
営業利益(百万円) 17,500
前期比 +33.7% ○
経常利益(百万円) 12,000
前期比 +29.6% ○
純利益(百万円) 5,000
前期比 +60.2% ○
予想年間配当(円) 50.00


<要約>
 2021年3月期の連結業績は、売上高が前期比4.7%減の4275億3100万円、営業利益が同38.4%減の130億8900万円、経常利益が同44.7%減の92億6000万円、純利益が同50.3%減の31億2200万円だった。

 デジタル学習の普及浸透に伴い、新規参入企業による競争が激化しており、消費行動の変化も伴う中、マーケティング手法や商品戦略等の変革が必要となってきている。ベルリッツ事業では、新型コロナウイルス感染症拡大により、ランゲージセンターや米国の大学キャンパスの閉鎖が生じる等、事業環境が大きく変化しており、その対応が課題となっている。ICT(情報通信技術)等を活用した商品・サービスの普及により語学サービスの多様化が進み、語学教育事業の機会が拡大する一方で、競争が激化している。2020年3月31日付で、保有する㈱サイマル・インターナショナル全株式を㈱TAKARA &COMPANYに譲渡したことに伴い、同社及びその子会社2社の前期の売上高62億5700万円の剥落があった。売上高営業利益率は、3.1%と、前期比1.6ポイントの減少となった。

 営業利益は、減収による減益等が影響した。親会社株主に帰属する純利益は、経常利益の減益に加え、在外連結子会社におけるリストラクチャリングに伴う特別損失の計上、及び新型コロナウイルス感染症関連での特別損失の計上等が影響した。

 国内教育カンパニーにおいて、国内教育事業の売上高は、2058億4900万円と、前期比2.7%の増収となり、第3四半期連結累計期間の前年同期比1.7%の増収からは1.0ポイント増収が拡大した。増収の主な要因は、学校向け教育事業と学習塾・英語教室事業で、新型コロナウイルス感染症の影響による学校休校や学習塾・英語教室の営業自粛に伴う減収があったものの、「進研ゼミ」において延べ在籍数増加等による増収があったことである。営業利益は、「進研ゼミ」の増収による増益があったものの、学校向け教育事業、及び学習塾・英語教室事業の減収による減益、並びに「進研ゼミ」において教科書改訂対応による費用増があったことにより、120億3500万円と、前期比14.3%の減益となった。2021年4月の国内通信教育講座「進研ゼミ」の会員数は191万人と、前年同月比2万人の増加となった。

 介護・保育事業の売上高は、1238億5100万円と、前期比0.8%の増収となり、第3四半期連結累計期間の前年同期比0.5%の増収からは0.3ポイント増収が拡大した。増収の主な要因は、入居介護事業において高齢者向けホーム及び住宅数を前期比9ホーム拡大したこと、及び保育事業において保育園・学童クラブを前期比4拠点拡大したことによる顧客増があったことである。営業利益は、増収による増益があったものの、介護スタッフの処遇改善やホーム拡大に伴う要員増による労務費の増加等により、103億9300万円と、前期比8.6%の減益となった。

 グローバルこどもちゃれんじ事業の売上高は、551億9800万円と、前期比2.5%の減収となったが、第3四半期連結累計期間の前年同期比3.2%の減収からは0.7ポイント良化した。減収の主な要因は、国内の「こどもちゃれんじ」において延べ在籍数増加等による増収があったものの、新型コロナウイルス感染症の影響により中国と国内においてコンサート等の中止による減収があったこと、及び中国で為替換算時のマイナス影響があったことである。営業利益は、中国及び国内の販売コスト増等により、16億1300万円と、前期比39.2%の減益となった。2021年4月の国内及び海外における通信教育講座「こどもちゃれんじ」の会員数は202万人と、前年同月比2万人の増加となった。

 2022年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.2%増の4410億円、営業利益が同33.7%増の175億円を計画。



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【決算スコアについて】
 企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
 スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
 あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


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