QUICK Money World(マネーワールド)

個人投資の未来を共創する
QUICKの金融情報プラットフォーム

ホーム 記事・ニュース ファーストリテイ(9983) 3Q決算発表 決算スコア:+0.25

ファーストリテイ(9983) 3Q決算発表 決算スコア:+0.25

最終更新 2021/7/15 15:01

開示会社:ファーストリテイ(9983)
開示書類:2021年8月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2021/07/15 15:01

<決算スコア> +0.25

<業績データ>
発表期 2021/05
種別 3Q
売上高(百万円) 1,698,082
前期比 +9.9% ○
営業利益(百万円) 227,897
前期比 +72.1% ○
経常利益(百万円) 245,654
前期比 +72.5% ○
純利益(百万円) 151,351
前期比 +67.0% ○

予想期(通期) 2021/08
売上高(百万円) 2,150,000
前期比 +7.0% ○
会社予想比 -2.7% ●
QUICKコンセンサス比 -3.6% ●
営業利益(百万円) 245,000
前期比 +64.0% ○
会社予想比 -3.9% ●
QUICKコンセンサス比 -3.5% ●
経常利益(百万円) 262,700
前期比 +71.8% ○
会社予想比 +3.0% ○
QUICKコンセンサス比 +2.6% ○
純利益(百万円) 165,000
前期比 +82.6% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.8% ●
予想年間配当(円) 480.00


<要約>
 2021年8月期3Qの連結業績は、売上収益が前年同期比9.9%増の1兆6980億8200万円、営業利益が同72.1%増の2278億9700万円、経常利益が同72.5%増の2456億5400万円、純利益が同67%増の1513億5100万円だった。

 上期はユニクロ事業を中心に収益性が改善し、大幅増益となったことに加え、3ヶ月間は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた前年に対し、すべてのセグメントで業績が回復し、大幅な増収増益となった。収益・費用には、海外ユニクロ事業を中心に減損損失を175億円計上したことから、ネットで152億円のマイナスとなった。金融収益・費用はネットで177億円のプラスとなった。「情報製造小売業」として世界No.1のアパレル小売企業となることを中期ビジョンに掲げ、海外ユニクロ事業、ジーユー事業、Eコマース事業の拡大に注力している。各国・各エリアでユニクロの店舗の大量出店を継続すると同時に、ユニクロの服づくりのコンセプトであるLifeWear(究極の普段着)の浸透を図っている。

 外貨建資産などの換算による為替差益を195億円計上したことによる。

 海外ユニクロ事業においては、上期は東アジアの事業の収益性が改善したことで、大幅な増益となった。韓国は、売上総利益率、販管費比率が改善した結果、営業利益は黒字に転換した。北米と欧州は、新型コロナウイルス感染症の状況が改善したことで、大幅な増収、赤字幅は大幅に縮小した。3ヶ月間では、中国大陸市場において、前年は、5月の労働節商戦が、新型コロナウイルス感染症の収束後の反動消費で非常に好調だった一方で、当年は国内旅行に消費がシフトするなどの変化があり、小売市場全体の需要がやや低下傾向にあったことにより、グレーターチャイナの業績は会社計画を下回る結果となっている。北米、欧州の収益性が計画以上に改善した結果、海外ユニクロ事業全体の営業利益はほぼ計画通りとなっている。

 国内ユニクロ事業において、上期は、在宅需要にマッチした商品や秋冬コア商品の販売が好調で増収、大幅な増益となった。3ヶ月間も、前年の業績のハードルが低かったことで、大幅な増収増益となった。3ヶ月間は、Uniqlo UのTシャツ、感動パンツなどの夏物商品や、ラウンジウエア、ウルトラストレッチアクティブパンツなどの商品の販売が好調だったことから、大幅な増収となった。売上総利益率への影響を軽減するために、原価改善を進めてきた結果、3ヶ月間の売上総利益率は、0.5ポイントの低下にとどまった。新型コロナウイルス感染症の影響が想定以上に大きかったことに加えて、商品の新しさやニュース性を顧客に伝えきれなかったことで販売に苦戦し、会社計画を下回る業績となった。

 ジーユー事業の売上収益は2008億円(前年同期比7.1%増)、営業利益は243億円(18.9%増)と増収、大幅な増益となった。上期の業績は前年並みとなったが、3ヶ月間は大幅な増収増益となった。3ヶ月間では、シェフパンツ、エアリーシャツ、カットソーカラーフレアスラックスなどの販売が増収に寄与した。緊急事態宣言の影響に加え、一部の商品がトレンドを捉え切れておらず、販売に苦戦したことで、会社計画を下回る業績となった。

 2021年8月期の連結業績は、売上収益が前期比7%増の2兆1500億円、営業利益が同64%増の2450億円を計画。



免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
 企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
 スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
 あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。

銘柄名・銘柄コード・キーワードで探す

この記事の関連銘柄

対象のクリップが削除または非公開になりました
閉じる
エラーが発生しました。お手数ですが、時間をおいて再度クリックをお願いします。
閉じる