開示会社:デンソー(6902)
開示書類:2023年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2022/10/28 11:10
<決算スコア> -0.59
<業績データ>
発表期 2022/09
種別 2Q
売上高(百万円) 3,020,114
前期比 +16.9% ○
営業利益(百万円) 155,413
前期比 -2.5% ●
経常利益(百万円) 170,644
前期比 -6.7% ●
純利益(百万円) 105,798
前期比 -6.1% ●
実績年間配当(円) 90.00
予想期(通期) 2023/03
売上高(百万円) 6,310,000
前期比 +14.4% ○
会社予想比 +1.4% ○
QUICKコンセンサス比 -0.3% ●
営業利益(百万円) 480,000
前期比 +40.7% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -5.1% ●
経常利益(百万円) 523,000
前期比 +35.9% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -4.7% ●
純利益(百万円) 378,000
前期比 +43.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -3.4% ●
予想年間配当(円) 180.00
<要約>
2023年3月期上期の連結業績は、売上収益が前年同期比16.9%増の3兆201億1400万円、営業利益が同2.5%減の1554億1300万円、経常利益が同6.7%減の1706億4400万円、純利益が同6.1%減の1057億9800万円だった。
北米地域の売上収益は、電動化拡販により7150億円(前年同四半期比1503億円増、26.6%増)と増収となったが、営業利益は部材や物流費高騰、労務費増の影響等により、130億円(前年同四半期は29億円の営業利益)の営業損失となった。欧州地域の売上収益は、車両生産の回復により3219億円(前年同四半期比524億円増、19.4%増)と増収となったが、営業利益は部材やエネルギー費、物流費高騰等により36億円(前年同四半期比3億円減、7.0%減)と減益となった。アジア地域の売上収益は、車両生産の回復により9,609億円(前年同四半期比2,455億円増、34.3%増)と増収、営業利益は部材や物流費高騰、構造改革費用等あるものの674億円(前年同四半期比100億円増、17.4%増)と増益となった。
2023年3月期の連結業績は、売上収益が前期比14.4%増の6兆3100億円、営業利益が同40.7%増の4800億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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