開示会社:任天堂(7974)
開示書類:2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2022/11/08 15:30
<決算スコア> +0.45
<業績データ>
発表期 2022/09
種別 2Q
売上高(百万円) 656,974
前期比 +5.2% ○
営業利益(百万円) 220,387
前期比 +0.2% ○
経常利益(百万円) 322,464
前期比 +36.5% ○
純利益(百万円) 230,451
前期比 +34.1% ○
実績年間配当(円) 630.00
予想期(通期) 2023/03
売上高(百万円) 1,650,000
前期比 -2.7% ●
会社予想比 +3.1% ○
QUICKコンセンサス比 -5.3% ●
営業利益(百万円) 500,000
前期比 -15.6% ●
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -16.0% ●
経常利益(百万円) 560,000
前期比 -16.5% ●
会社予想比 +16.7% ○
QUICKコンセンサス比 -15.9% ●
純利益(百万円) 400,000
前期比 -16.3% ●
会社予想比 +17.6% ○
QUICKコンセンサス比 -15.3% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2023年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比5.2%増の6569億7400万円、営業利益が同0.2%増の2203億8700万円、経常利益が同36.5%増の3224億6400万円、純利益が同34.1%増の2304億5100万円だった。
ソフトウェアの販売本数は前年同期比1.6%増の9,541万本となった。ハードウェアの販売台数は半導体部品等の供給不足の影響もあり、前年同期比19.2%減の668万台となった。ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトが好調に推移したほか、Nintendo Switch Onlineによる売上も増加した。自社タイトルだけではなくソフトメーカー様のタイトルの追加コンテンツやダウンロード専用ソフトが販売を伸ばしたことなどにより、デジタル売上高は1878億円(前年同期比30.2%増)となった。モバイル・IP関連収入等については、ロイヤリティ収入は安定的に推移したが、スマートデバイス向け課金収入が減少したことで、売上高は235億円(前年同期比7.5%減)となった。
為替相場が円安に推移したことにより為替差益が764億円発生し、経常利益は3224億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2304億円となった。
2023年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.7%減の1兆6500億円、営業利益が同15.6%減の5000億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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