開示会社:松井証(8628)
開示書類:2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2023/01/26 08:20
<決算スコア> -1.17
<業績データ>
発表期 2022/12
種別 3Q
売上高(百万円) 22,957
前期比 -1.0% ●
営業利益(百万円) 8,666
前期比 -12.9% ●
経常利益(百万円) 8,591
前期比 -13.9% ●
純利益(百万円) 5,924
前期比 -31.7% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2023年3月期3Qの業績は、営業収益が前年同期比1%減の229億5700万円、営業利益が同12.9%減の86億6600万円、経常利益が同13.9%減の85億9100万円、税引き利益が同31.7%減の59億2400万円だった。
二市場(東京、名古屋の各証券取引所)合計の株式等売買代金は、前第3四半期累計期間と比較して8%増加した。主たる顧客層である個人投資家については、大きく株価が動いた局面で取引が拡大し、二市場全体における個人の株式等委託売買代金は5%増加となった。二市場における個人の株式等委託売買代金の割合は21%と、前第3四半期累計期間の22%からやや低下した。株式等委託売買代金については4%の減少となった。顧客の利便性を向上させるため、投資判断に必要な情報を1か所に集約した新しい投資情報ツール「マーケットラボ」の提供を開始し、継続的に機能を拡充している。広告宣伝費の減少等により取引関係費が11.3%の減少となった一方で、事務委託費の増加により事務費が24.5%の増加となったことによるもの。
前第3四半期累計期間において投資有価証券売却益25億9000万円を計上したこともあり、四半期純利益は大幅な減少となった。信用取引平均買残高が減少したことによるもの。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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