開示会社:東海東京(8616)
開示書類:2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2023/01/31 11:00
<決算スコア> -1.26
<業績データ>
発表期 2022/12
種別 3Q
売上高(百万円) 56,383
前期比 -9.2% ●
営業利益(百万円) 3,542
前期比 -61.9% ●
経常利益(百万円) 4,241
前期比 -62.1% ●
純利益(百万円) 1,336
前期比 -89.1% ●
予想年間配当(円) -
<要約>
2023年3月期3Qの連結業績は、営業収益が前年同期比9.2%減の563億8300万円、営業利益が同61.9%減の35億4200万円、経常利益が同62.1%減の42億4100万円、純利益が同89.1%減の13億3600万円だった。
米株主導での「サマーラリー」により、日経平均株価は8月半ばに29,000円を突破したが、9月終盤には上昇の「息切れ」とともにまたも26,000円割れとなった。10月以降は米利上げ幅縮小期待等から再度上昇に転じたが、12月の日銀の緩和策修正を受けて急落、結局月末には26,000円割れ手前で取引を終えることとなった。米株市場では、4月に34,700ドル台で始まったダウ平均株価が利上げへの警戒等から下落基調を継続、6月半ばには一時30,000ドルを割り込んだ。8月半ばにかけては「サマーラリー」により、一時34,000ドル台を回復したが、行き過ぎた楽観の剥落とともに株価は大きく売り直され、ダウ平均株価は9月末に一時29,000ドルを下回った。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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