開示会社:関西電(9503)
開示書類:2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2023/01/31 16:00
<決算スコア> +7.61
<業績データ>
発表期 2022/12
種別 3Q
売上高(百万円) 2,773,136
前期比 +42.2% ○
営業利益(百万円) -219,325
前期比 -348.3% ●
経常利益(百万円) -177,789
前期比 -255.0% ●
純利益(百万円) -124,427
前期比 -269.1% ●
予想期(通期) 2023/03
売上高(百万円) 4,050,000
前期比 +42.0% ○
会社予想比 -2.4% ●
QUICKコンセンサス比 -0.5% ●
営業利益(百万円) -100,000
前期比 -200.7% ●
会社予想比 +60.0% ○
QUICKコンセンサス比 +54.7% ○
経常利益(百万円) -55,000
前期比 -140.5% ●
会社予想比 +72.5% ○
QUICKコンセンサス比 +69.0% ○
純利益(百万円) -45,000
前期比 -152.4% ●
会社予想比 +69.0% ○
QUICKコンセンサス比 +65.0% ○
予想年間配当(円) -
<要約>
2023年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比42.2%増の2兆7731億3600万円、営業損益が2193億2500万円の赤字(前年同期は883億3100万円の黒字)、経常損益が1777億8900万円の赤字(前年同期は1147億300万円の黒字)、最終損益が1244億2700万円の赤字(前年同期は735億8800万円の黒字)だった。
収入面では、電灯電力料収入が増加したことから、売上高は増加となった。支出面では、徹底した経営効率化に努めたものの、為替・燃料価格の影響や原子力利用率の低下などにより火力燃料費が増加したことや、卸電力取引市場からの調達費用の増加などにより他社購入電力料が増加したことから、営業費用は2兆9924億6100万円と、前年同期に比べて1兆1310億2200万円の増加(+60.8%)となった。四捨五入の関係で、合計が一致しない場合がある。
2023年3月期の連結業績は、売上高が前期比42%増の4兆500億円、営業損益が1000億円の赤字を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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