開示会社:YU-WACHD(7615)
開示書類:2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2023/02/08 15:00
<決算スコア> -0.48
<業績データ>
発表期 2022/12
種別 3Q
売上高(百万円) 6,569
前期比 +6.2% ○
営業利益(百万円) 13
前期比 +144.8% ○
経常利益(百万円) 22
前期比 +283.3% ○
純利益(百万円) 7
前期比 +114.9% ○
予想期(通期) 2023/03
売上高(百万円) 9,723
前期比 +14.6% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 156
前期比 +3800.0% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 139
前期比 +768.8% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 102
前期比 +155.1% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 6.00
<要約>
2023年3月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比6.2%増の65億6900万円、営業損益が1300万円の黒字(前年同期は2900万円の赤字)、経常損益が2200万円の黒字(前年同期は1200万円の赤字)、最終損益が700万円の黒字(前年同期は4700万円の赤字)だった。
感染拡大の抑制に必要な対策、対応を実施しながら営業活動を行った。
和装店舗運営事業の受注高は前年同期比0.4%増の66億900万円となった。既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、前年秋に実施した大規模なツアー型催事に伴う反動減があったものの、感染拡大防止に努めながら積極的に催事を行った結果、高額商品を中心に販売が好調に推移し、前年同期比15.0%増となった。利益面においては、売上総利益率は前年同期と比べ0.7ポイント改善し63.7%となった。販売費及び一般管理費については、中期計画策定のもと構造改革を進めており、損益分岐点売上高を引き下げる活動を推進している一方、「一般呉服」等の受注が好調に推移したことに伴う費用増加や従業員の賃金引上げや賞与の増加に伴い人件費が前年同期比で5.5%増加し、販売費及び一般管理費の対売上高比は0.4ポイント上昇した。
その他の事業については、写真スタジオ事業、EC事業を中心に売上高拡大に取り組んでいる。12月には自社オンラインストアのリニューアルを実施し、取扱商品数の大幅増加や、自社ストアでのレンタルサービスを開始した。売上高は前年同期比47.8%増の2億4900万円となった。新規事業への先行投資や設備投資を行ったこと、新規店舗のオープンコストの発生等により、営業損失は6200万円(前年同期は営業損失6100万円)となった。
2023年3月期の連結業績は、売上高が前期比14.6%増の97億2300万円、営業利益が1億5600万円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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