提出者:ソフトバンクG(9984)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2023.03.30 16:12
<提出理由>
当社単体決算において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき提出するものです。
<引用詳細>
(1)当該事象の発生年月日
2023年3月30日
(2)当該事象の内容
当社は保有するAlibaba Group Holding Limitedの普通株式178.7百万株(約22.3百万ADR(American Depository Receipts、米国預託証券)相当)を当社100%子会社である汐留事業17号合同会社へ譲渡(以下「本譲渡」)しました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
本譲渡に伴い、2023年3月期(2023年3月31日に終了する12カ月間)の単体決算において、投資有価証券売却益(特別利益)3,596億円(税金費用控除前)が計上されることとなりました。この投資有価証券売却益には、2022年10月に決済し繰り延べていた先渡売買契約に係る利益1,171億円が含まれています。なお、本譲渡はグループ内取引のため、連結決算において投資有価証券売却益は計上されません。
(注)当社の単体決算は、日本基準に基づいて作成しています。
※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
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