開示会社:小田急(9007)
開示書類:第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2023/09/21 13:15
<決算スコア> +0.85
予想年間配当(円) -
予想期(半期) 2023/09
売上高(百万円) 194,800
前期比 +2.5% ○
会社予想比 +3.7% ○
QUICKコンセンサス比 +2.9% ○
営業利益(百万円) 24,700
前期比 +70.2% ○
会社予想比 +47.9% ○
QUICKコンセンサス比 -1.5% ●
経常利益(百万円) 24,500
前期比 +66.3% ○
会社予想比 +54.1% ○
純利益(百万円) 25,100
前期比 +148.9% ○
会社予想比 -52.6% ●
予想中間配当(円) 11.00
<要約>
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い事業環境が改善したことなどにより、鉄道業やホテル業等における営業収益が想定を上回って推移している。
営業収益、営業利益、経常利益をそれぞれ上方修正した。
本年6月に譲渡した小田急センチュリービルについて、固定資産売却益の計上を2024年3月期第2四半期連結累計期間に予定していたものの、設備更新工事完了後の2024年3月期第3四半期以降に変更となったことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は下方修正している。
固定資産売却益の計上は2024年3月期中を見込んでいる。
<引用>
当社は、2023年4月28日に公表した2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正しました。
<業績予想修正>
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い事業環境が改善したことなどにより、鉄道業やホテル業等における営業収益が想定を上回って推移しています。よって、営業収益、営業利益、経常利益をそれぞれ上方修正しました。一方、本年6月に譲渡した小田急センチュリービルについて、固定資産売却益の計上を2024年3月期第2四半期連結累計期間に予定していたものの、当社による設備更新工事完了後の2024年3月期第3四半期以降に変更となったことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は下方修正しています。なお、当該固定資産売却益の計上は2024年3月期中を見込んでいます。
また、2024年3月期通期連結業績予想については、需要動向等を踏まえ精査中であるため、2024年3月期第2四半期決算発表時にお知らせします。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。