開示会社:JPX(8697)
開示書類:業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2023/09/25 15:30
<決算スコア> +2.63
予想期(通期) 2024/03
売上高(百万円) 143,000
前期比 +6.7% ○
会社予想比 +6.3% ○
営業利益(百万円) 77,000
前期比 +12.8% ○
会社予想比 +12.4% ○
経常利益(百万円) 77,000
前期比 +12.9% ○
会社予想比 +12.4% ○
純利益(百万円) 54,000
前期比 +16.5% ○
会社予想比 +10.2% ○
予想年間配当(円) 63.00
<要約>
2023年4月27日に開示した「2023年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」に記載した連結業績予想数値の前提となる通期の1日平均の売買代金・取引高について、最近の市況動向を踏まえ、株券等を4兆3,000億円(前回開示資料比5,000億円増)、長期国債先物取引を33,000単位(2,000単位増)、TOPIX先物取引を106,000単位(2,000単位増)、日経平均株価先物取引を194,000単位(2,000単位減)、日経平均株価指数オプション取引を270億円(5億円増)に見直すこととし、通期連結業績予想を修正する。
<引用>
当社は、2023年4月27日に開示しました2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の通期連結業績予想及び1株当たり配当予想について、修正することとしました。
<配当予想>
当社は、金融商品取引所グループとしての財務の健全性、清算機関としてのリスクへの備え、当社市場の競争力強化に向けた投資機会等を踏まえた内部留保の重要性に留意しつつ、業績に応じた配当を実施することを基本とし、具体的には、配当性向を60%程度とすることを目標としております。上記方針のもと、2024年3月期の1株当たり配当予想について、今回の連結業績予想の修正により親会社の所有者に帰属する当期利益の増額が見込まれることから、以下のとおり修正いたします。
<業績予想修正>
2023年4月27日に開示しました「2023年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)」(以下、「前回開示資料」といいます。)に記載した連結業績予想数値の前提となる通期の1日平均の売買代金・取引高について、最近の市況動向を踏まえ、株券等(※1)を4兆3,000億円(前回開示資料比5,000億円増)、長期国債先物取引を33,000単位(同2,000単位増)、TOPIX先物取引を106,000単位(同2,000単位増)、日経平均株価先物取引(※2)を194,000単位(同2,000単位減)、日経平均株価指数オプション取引(※3)を270億円(同5億円増)に見直すこととし、上記のとおり、通期連結業績予想を修正いたします。
※1プライム市場、スタンダード市場、グロース市場及びTOKYOPROMarket並びにETF、ETN及び
REIT等に係る売買代金(立会内外含みます。)。
※2日経225mini先物取引高は日経平均株価先物取引における取引高へ換算しております。
※3Weeklyオプション分を除きます。
決議日
期末配当(円)
今回予想 32
前回予想 29
前回予想日 2023年4月27日
前期実績 37
通期配当(円)
今回予想 63
前回予想 57
前回予想日 2023年4月27日
前期実績 63
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。